トヨタ自動車は11月13日から15日まで、米国 ネバダ州ラスベガスで世界約150か国から約300の販売代理店、製造事業体、金融会社の代表者約1100人を集めて「世界大会」を開催した。

世界大会は、トヨタが全世界の販売代理店や協力会社に対し、感謝の意を示すとともに、今後の戦略についてグローバルトヨタで共有することを目的に開催しているもの。1984年の第1回目を皮切りに、ほぼ4年に一回のペースで開催している。

7回目となる今回は、今年3月に発表した「トヨタグローバルビジョン」に沿って、将来の技術戦略や未来のモビリティー社会への取組みなど、今後トヨタが進む方向性を全世界の販売代理店や協力会社に示した。

会議で、豊田章男社長は「私の考える成長とは、“社会の変化にあわせて自らも変化し続ける”こと。それによって持続的な成長が可能になると考える。トヨタが持続的に成長できるかどうかは、各地域のお客様に“もっといいクルマを提供し続けられるかどうか”にかかっている。これからも、世界中のお客様から笑顔をいただけるよう、世界のトヨタの仲間たちが一丸となって努力しよう」と述べ、トヨタグループとして一致結束して成長を目指す姿勢を示した。

また、会議後には商品・技術体感プログラムを開催した。「“いいクルマ”づくりを現地現物で体験」することを目的に、新型『レクサスGS』、新型『カムリ』といった新型車の試乗や、PHV、iQ-EVなど環境車の試乗、「プリクラッシュセーフティシステム」など安全技術などを体験してもらった。