ドイツで生産が開始されたフォードの直噴1.0リットル3気筒ターボエンジン、「1.0エコブースト」

フォードモーターは9日、ドイツ・ケルン工場において、新世代の環境エンジン、「1.0エコブースト」の生産を開始した。

このエンジンは、同社で過去最小の排気量を持つエンジン。1.0リットルの3気筒ガソリンユニットは、直噴ターボ化されており、最大出力は100psと125psの2種類のチューニングが存在する。

100ps仕様の場合、CO2排出量は109g/km。125ps仕様でも、CO2排出量は114g/kmと、クラストップレベルの優れた環境性能を発揮する。

1.0エコブーストは、欧州では2012年初頭に発売される新型『フォーカス』に搭載。その後、『C-MAX』や『B-MAX』にも採用され、全世界にも拡大展開する計画だ。

同社のアラン・ムラリー社長兼CEOは、「1.0エコブーストはパワーと燃費、CO2性能を両立するエンジン。全世界の顧客に届けていく」と語っている。