国土交通省関東運輸局は15日、管内の運輸支局に対し、自動車の運転に係る基本的な動作および措置の再徹底を文書で指示した。

先月から今月にかけて、個人タクシーがJR横須賀線線路内に転落する事故や秩父鉄道の踏切内で走行不能となったダンプに電車が衝突する事故、さらには高速道路上でパンク修理中の車両や作業車を巻き込んだ事故など、社会的影響の大きな事故が相次いで発生していることから、関係事業者に対する指導を徹底するよう求めたものだ。

具体的には、料金収受などにより停車する場合には、駐車ブレーキを作動させ、かつギアをパーキングレンジに入れることのほか、高速道路上での車両故障等の場合には、速やかに道路緊急ダイヤル「#9910」に通報し、管制室の指示に従うことなどを徹底するよう促した。