14日、今年9月に関東地方などを直撃した台風15号による保険金の支払見込み額が888億円と、過去10番目の規模になることが日本損害保険協会の集計で明らかになった。

それによると10月31日時点の集計で静岡県や神奈川県、東京都などを中心に支払件数が14万1943件、支払保険金は888億2700万円になった(見込みを含む)としている。保険別の内訳は自動車保険が103億0200万円、火災保険759億6400万円など。

また同じく9月に四国・中国地方を縦断した台風12号による保険金支払見込み額は331億7900万円(支払件数3万2730件)で、過去17番目の規模になるという。

風水害などによる保険金の支払いで過去最高は1991年9月の台風19号の5679億円。次いで2004年9月の台風18号の3874億円、1999年9月の台風18号の3147億円の順となっている。