西川ゴム工業が発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比77.7%減の5億4700万円と大幅減益となった。

売上高は同5.7%増の278億7300万円と増収だった。自動車の生産が震災の影響により5月後半まで大幅に落ち込んだことが影響したものの、前期にニシカワ・クーパーを連結子会社化したことで増収となった。

収益は震災による操業度低下と原材料価格の上昇の影響で減益となった。経常利益は同78.9%減の6億6000万円と大幅減益だった。当期純利益は同83.8%減の3億4600万円だった。

タイで発生している洪水の影響で自動車メーカーの生産が停止・減産していることから同社の受注にも影響が出ている。先行き不透明なことから業績予想を「未定」にした。