ミクニが発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比2.5%増の14億1600万円と微増だった。

国内は、四輪車・二輪車・汎用エンジン用燃料供給装置類やエンジン関連機能部品が震災による需要の落ち込みから徐々に回復したのに加え、アジア市場の需要が堅調に推移したため、売上高は同0.4%増の399億円とほぼ横ばいだった。

営業利益は諸経費の低減などで小幅な増益となったものの、経常利益は為替差損の影響で同27.4%減の8億0600万円と減益。当期純利益は同64.4%減の2億4900万円と大幅減益となった。

通期業績見通しはタイ工場が浸水被害を受けて詳細な被害状況を確認できないため「未定」にした。