いすゞ自動車は、第42回東京モーターショーに4台の参考出品車を含む7台の車両、5基のパワートレインなどを出展すると発表した。

今回のモーターショーでは「Always Next to You〜いつもあなたの暮らしのそばに〜」を出品テーマに、いすゞの技術の集大成である商用車のディーゼルエンジンのフルラインナップを展示する。

参考出品として9月末に9年ぶりにフルモデルチェンジしたタイで生産しているワールドワイド・ピックアップ・トラック『D-MAX』を出展する。D-MAXはタイを拠点に海外約100か国に輸出している。

また、新たな可能性として小型商用車の『エルフ・プラグインハイブリッド』も出展する。大容量・高性能のバッテリーの搭載で、モーター出力を向上。通常のハイブリッド走行に加え、モーター走行による無公害・低騒音の走りを実現する。

大型バスの『エルガ・ハイブリッド』は、環境性能と走行性能の両立を図ったハイブリッド路線バス。ディーゼルエンジンと電気モーター/ジェネレーター、高出力・大容量のリチウムイオンバッテリーで構成するパラレル式のハイブリッドシステムを搭載している。

さらに『スミダM型バス』を参考出する。出品する車両は国内に現存する実走可能な最古の国産バスで、経済産業省の「近代化産業遺産」にも認定されている。

このほか、バスやトラックなど、死角の生じやすい大型の商用車にフォーカスして、新たに開発した視覚サポートシステムなどの技術も参考出品する。