枝野幸男経産相(11日・衆議院)《撮影者 中島みなみ》

経済産業省・資源エネルギー庁は、枝野幸男経産相の主催で「資源・燃料政策に関する有識者との意見交換会(緊急時の石油・ガス供給体制)」の初会合を15日に開催する。有識者と同じ資料をホームページ上で、同日掲載し、国民からの意見を求める。一般傍聴も可能。

「東日本大震災を経て、資源燃料の安定供給を確保するために先行的に実施すべき対策」(枝野氏)の意見を求めるもので、「災害時における石油、ガスの安定供給体制」と「世界的な資源需要の高まりや災害に備えた資源開発、資源確保の戦略」の2つの分野について話し合う。

第1回は「災害時における石油、ガスの安定供給体制」の有識者が集まる。石油、ガスの業界団体のほか、専門分野の大学教授らが参加する。11月中に2回目を予定し、「世界的な資源需要の高まりや災害に備えた資源開発、資源確保の戦略」分野の意見交換が行われる。

有識者の意見交換は12月まで5回を予定し、国民からの意見聴取を同時並行で行い、両者の内容を年内に取りまとめて公表する。

第1回の開催は15日8〜10時。経済産業省ホームページの「審議会・研究会」から同意見交換会の掲載ページのアドレス宛に希望すると、傍聴できる。