市光工業が発表した2011年9月中間決算は、営業利益が前年同期比69.0%減の3億4200万円と大幅減益となった。

売上高は同18.0%減の390億6200万円と大幅減収。自動車部品事業は、期の後半に回復したものの、震災による自動車減産が影響した。用品事業も減収となった。

経常利益は同48.1%減の6億7800万円と半減した。当期損益は、早期希望退職者制度による退職特別加算金や子会社清算損、製品保証引当金繰入額などの特別損失を計上し、18億8300万円の赤字に転落した。前年同期は7億4000万円の黒字だった。

通期業績見通しは売上高が同5.6%減の874億円、営業利益が同17.1%減の25億円、経常利益が同23.9%減の30億円、当期純利益が同56.1%減の2億7000万円となる見通し。