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住友ゴム工業が発表した2011年1〜9月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比2.5%増の293億7000万円と増益となった。

東日本大震災で被災した工場や事業所を短期間で復旧し、低燃費タイヤなどの付加価値商品の販売が好調だったのに加え、原材料高騰による値上げが浸透したこともあり、売上高は同10.1%増の4675億8300万円と増収となった。

収益も付加価値商品の販売が伸びた効果で、経常利益は同4.6%増の264億7000万円となった。

当期純利益は震災影響や霧島新燃岳噴火に伴う被災による損失を特別損失に計上したため、同2.2%減の137億3300万円と減益だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。