ケーヒンは、タイの洪水被害で浸水したタイの工場で水位が低くなったことから11月8日から一部の工場で復旧作業を開始したと発表した。

同社のタイ子会社で四輪車製品と二輪車・汎用製品を製造するケーヒンオートパーツ(タイランド)は、洪水による浸水で10月8日から操業を停止していた。同社によると工場の水位が徐々に低くなってきており、復旧に向けた作業を一部で開始した。

一方、同社は部品供給を継続するため、タイ工場が復旧するまでの対策として日本、インドネシアの工場で二輪車・汎用製品のエンジンコントロールユニットの代替生産を行うことを決めているが、今回カーエアコンユニットやインテークマニホールド、エンジンコントロールユニットなどの四輪車用製品も日本、中国をはじめ、グローバルで生産補完する準備が整ったと、している。