富士通テンが発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業損益が15億4200万円の赤字に転落した。前年同期は29億7400万円の黒字だった。

売上高は前年同期比23.4%減の1106億0800万円と大幅減収となった。自動車用電子機器は順調だったが、インフォテイメント機器の売上げが不振だった。

損益は減収の影響で経常損益は前年同期の11億5300万円の黒字から27億9400万円の赤字となった。当期損益も12億4900万円の黒字だったのが81億1000万円の赤字となった。

通期業績見通しは自動車用電子機器の販売が大幅に増える見通しで、売上高が同1.0%減の2663億円、営業利益が同169.7%増の13億円、経常利益が3000万円(前年同期は11億6800万円の赤字)、当期損益が63億円の赤字(前年同期は98億3000万円の赤字)となる見通し。