スバル・アドバンスドツアラー・コンセプト

富士重工業は7日、東京モーターショー2011にスバル『アドバンスドツアラー・コンセプト』を出品する発表した。コンセプトモデルは『レガシィ』の次期モデルと見られ、ハイブリッドシステムや直噴ターボにより、燃費性能の向上を図る。

スバル・アドバンスドツアラー・コンセプトは、「革新スポーツツアラー」をテーマとしたコンセプトカーで、Cセグメントクラスの「ハイパフォーマンス&ユーティリティを備えた近未来スポーツワゴン」としている。

ダウンサイジング直噴ターボエンジンを搭載し、「直噴ターボシステム」の採用に加えて、排気量を1600ccとダウンサイジング化することで、現行ターボエンジンを大幅に上回る常用域での燃焼効率改善を実現。CVTのリニアトロニックも改良し、高出力ターボエンジンへの対応を図った。

ハイブリッドシステムは、構成がシンプルで軽量なシングルモーターシステムを採用。同システムは、発進時や低速巡航時にモーターのみでのAWD走行を可能にする「EVモード」を搭載。減速時にはモーターを発電機として活用する回生機能も搭載した。

また、『アイサイト(ver.2)』を進化させ、ステレオカメラによる認知可能範囲を前後方向、左右視野角方向に広げている。

このほか、東京モーターショーのスバルブースでは、新型『インプレッサ』や、トヨタとの共同開発車『BRZ』を展示する。

スバル・アドバンスドツアラー・コンセプト