東京海上ホールディングスは4日、2011年4〜9月期の連結純利益が790億円になったもようと発表した。従来は950億円を見込んでいた。前年同期との比較では17%の減益となる。これで3大損保グループがいずれも4〜9月期の業績予想を下方修正したことになる。

米国で複数発生したトルネードなど主に海外で発生した自然災害に伴う保険金の支払いなどが下方修正の主な要因。2012年3月期通期の業績見通しは11月18日の4〜9月期決算発表時に公表する予定としている。

傘下の中核会社である東京海上日動火災保険の4〜9月期純利益は920億円の見込み。従来予想を30億円下回る。前年同期との比較では1.6%の減益となる。