いすゞ エルフハイブリッドなど2車種でモータ脱落のおそれがある。

いすゞ自動車は4日、小型トラック『エルフ』『アトラス』ハイブリッド車2車種のハイブリッドモータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2005年4月4日〜2010年3月26日に製作された1021台。

ハイブリッドモータブラケットの締結構造が不適切なため、フレームのクロスメンバとブラケットの間に隙間が生じ、ブラケット固定ボルトに過大な応力が発生して折損し、モータが脱落するおそれがある。

全車両、クロスメンバとサイドメンバの隙間を測定し、必要に応じてシムを挿入する。また、クロスメンバ、サイドメンバ等を取り付けているボルトとナットおよび右側モータブラケットを対策品と交換し、対策の締め付けトルクで締め付ける。

不具合発生件数は9件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

いすゞ エルフハイブリッド など、モータ脱落のおそれ