NKSJホールディングスは、2011年4〜9月期の連結最終損益が333億円の赤字になったもようと発表した。従来予想は損益ゼロだった。

4〜6月期に60億円だった有価証券評価損が7〜9月期には595億円に拡大したうえ、自然災害による保険金の支払いが当初見込みを上回ったことが下方修正の主な要因としている。前年同期の最終損益は241億円の黒字。

グループの主力である損害保険ジャパンの4〜9月期最終損益は104億円の赤字(前年同期は183億円の黒字)、日本興亜損害保険は73億円の黒字(同131億円黒字)の見込みという。