エボルタくん、トライアスロンで230kmを完走してゴール

パナソニックは2日、充電式電池『EVOLTA』で動くロボット「エボルタくん」が、ハワイでトライアスロンに挑戦し、ハワイ時間10月30日午前10時56分(日本時間:10月31日午前5時56分)に、約230kmを完走しゴールしたと発表した。

今回のチャレンジでは、ハワイ島を舞台に、トライアスロンの中でも過酷と言われる「アイアンマントライアスロンコース」に挑んだ。スイム3.8km・バイク180.2km・ラン42.2kmと、総距離は約230km。充電式エボルタ3本を動力源に、3種類のエボルタロボットが1週間以内(168時間以内)のゴールを目指した。

チャレンジは現地時間10月23日正午にスタート、スイム3.8kmを10月23日午後5時36分にゴール、バイク180.2kmは10月27日午後7時18分にゴール、ラン42.2kmを10月30日午前10時56分ゴール、約230kmを166時間56分で完走した。

エボルタくんの開発者、ロボットクリエイター・高橋智隆氏は「ゴールできてとてもうれしい。ハワイの人々の声援や、クルー一人ひとりに感謝したい。昨今、電池や様々なデバイスの技術的進歩のおかげで、ロボット開発も急速な進化をしています。そして、パナソニックEVOLTAの今回のチャレンジは、ロボット業界の歴史にまた新たなページを拓いたに違いない」とコメント。

チャレンジの様子は、「USTREAM」で生中継され、ダイジェスト映像が「YouTube」で公開されている。ハワイ独特の道路状況や海風にも負けず走り続けたエボルタくんの勇姿を観ることができる。

充電式電池を搭載したエボルタくん 充電式電池を搭載したエボルタくん 充電式電池を搭載したエボルタくん 充電式電池を搭載したエボルタくん