ウエストアンジェラス鉄鉱山で稼働中の無人ダンプトラック運行システム(AHS)

コマツは、リオティントとオーストラリア北西部のピルバラ地区にある複数の鉄鉱山に2015年までに150台以上の無人ダンプトラックの運行を目指すことで合意した。トラックの導入は2012年から順次開始する。

コマツが世界で初めて実用化した無人ダンプトラック運行システム(AHS)は、リオティントが保有するピルバラ地区のウエストアンジェラス鉄鉱山で2008年から稼働し、特に鉱山の安全性、生産性の向上に貢献している。

AFSはリオティントが目指す「マイン・オブ・ザ・フューチャー」構想にとって重要な要素になると判断、新しい無人ダンプトラック150台の導入を決めた。リオティントは、導入するトラックが14カ所の鉱山、3つの積出港、2つの鉄道からなる物流網を統合・管理する革新的な「遠隔オペレーションセンター」運用の一環となる。

コマツ野路國夫社長とリオティントのトム・アルバニーズ最高経営責任者