アクセラを生産するマツダの防府工場資料画像

マツダが2日に発表した2011年9月中間期の連結決算は、経常損益が306億円の赤字に転落した。前年同期は208億円の黒字だった。

売上高は前年同期比17.1%減の9591億円と大幅減収となった。東日本大震災による部品不足で減産したたため。

国内販売台数は同24.1%減の9万5000台にとどまった。海外では、米国、メキシコ、ロシアでの販売が好調だったものの、欧州や中国での販売が落ち込み、同4.7%減の50万9000台だった。グローバル販売台数は同8.3%減の60万4000台と落ち込んだ。

営業損益はコスト削減効果があったものの、販売台数減と車種構成の悪化で384億円、為替差損で67億円などの減益効果があり、216億円の赤字となった。当期損益は398億円の赤字だった。