曙ブレーキ工業が発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比78.8%減の17億4700万円の大幅減益となった。

売上高は同8.9%減の1063億3000万円と微減だったが、震災対応での自家発電コストなどの固定費増加や資材高騰、第1四半期に発生した北米子会社の赤字負担などが収益を圧迫した。

収益面でも、経常利益は同88.6%減の8億7400万円。当期純利益は同97.0%減の1億4600万円と、大きく数字を落とした。

通期業績見通しは、売上高が同4.0%減の2080億円、営業利益が同38.6%減の70億円、経常利益が同43.5%減の55億円、最終利益が同62.0%減の20億円となる見通し。