10月27日午後1時5分ごろ、長野県伊那市内の県道で、道路沿いの駐車場から進出してきた原付バイクと、県道を走行していた中型ダンプトラックが衝突する事故が起きた。バイクを運転していた89歳の男性が収容先の病院で死亡している。

長野県警・伊那署によると、現場は伊那市上牧付近で片側1車線の直線区間。バイクは道路沿いにある薬局の駐車場から県道へ進出しようとしていたが、直後に県道を右方向から進行してきた中型ダンプトラックと衝突した。

バイクは転倒。運転していた同市内に在住する89歳の男性が近くの病院へ収容されたが、出血性ショックが原因でまもなく死亡。トラックを運転していた同市内に在住する53歳の男性にケガはなく、警察が自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

警察ではバイク側が安全確認を怠り、漫然と進出した可能性が高いとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。