ホンダ第2四半期決算会見(10月31日)《撮影 土屋篤司》

ホンダは31日、2012年3月期の第2四半期累計決算を発表した。同時にタイの洪水による生産への影響が不透明なことから、通期業績予想は「現時点では合理的な算定が困難」(池史彦取締役専務執行役員)として「未定」に改めた。

6月時点では営業利益が2700億円(前期比53%減)、純利益は2300億円(57%減)としていた。上期は4輪の赤字を好調が続く2輪でカバーし、営業利益は750億円(前年同期比81%減)、純利益は922億円(77%減)と、いずれも前回予想を大幅に上回った。

通期見通しは今後、業績計画を策定し次第、「速やかに公表する」(同)方針だ。下期の想定為替レートだけは固まっており、1ドル75円、1ユーロ100円を前提にするという。

ホンダ第2四半期決算会見(10月31日)《撮影 土屋篤司》