日本自動車工業会が発表した2011年上半期(4〜9月)の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同期比16.7%減の198万3037台で上半期として2年ぶりにマイナスとなった。

東日本大震災による部品不足で自動車生産が停滞したことから、輸出も落ち込んだ。

車種別では、乗用車が同17.1%減の173万8517台となった。トラックが同14.0%減の19万3521台、バスが同10.3%減の5万0999台だった。

地域別では北米向けが同18.5%減となったのをはじめ、欧州向けも同6.6%減となるなど、全地域で前年割れとなった。

輸出金額は、車両分が455億6971万ドル、部品分が201億3102万ドルの総額657億0073万ドルとなり、前年同期と比べると4.7%の減少だった。