ロシアで人気のコンパクトカー、ルノー・サンデロ

ルノーグループは28日、2011年第3四半期(7〜9月)の決算を明らかにした。

同社の発表によると、グループ全体の売上高は97億4500万ユーロ(約1兆0470億円)。前年同期は87億1100万ユーロ(約9360億円)で、11.9%の伸び。

純利益や営業利益は公表されていないが、2011年第3四半期の世界新車販売台数(ダチアなどを含む)は、前年同期比6.7%増の63万2412台だった。

地元、欧州市場では、前年同期比4.4%減の32万7348台と後退。しかし、欧州以外の市場では30万5064台を売り上げ、前年同期比21.9%増と大きく伸びた。

これは、ロシアやブラジルの好調によるもの。ロシアでは、コンパクトカーの『サンデロ』が、前年同期比134%増の1万0744台と牽引役を果たしている。