メルセデスベンツCクラス(参考画像)

ダイムラーは27日、2011年第3四半期(7〜9月)の決算を公表した。

同社の発表によると、売上高は264億ユーロ(約2兆8360億円)。前年同期の251億ユーロ(約2兆6965億円)に対して、5%の伸びを示した。

一方、純利益は13億6000万ユーロ(約1460億円)。前年同期の16億1000万ユーロ(約1730億円)に対して、15%の減益となった。減益は、2009年第3四半期以来、2年ぶり。

2011年第3四半期の世界新車販売台数(メルセデスベンツやスマート、商用車を含む)は、52万5500台。前年同期比は11%増と好調だった。このうち、メルセデスベンツブランドは7.1%増の31万5400台と、記録を更新。しかし欧州では、地元のドイツを除いて販売が伸び悩んだ。

ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長は、「第3四半期も、引き続き素晴らしい実績。全部門で予想を上回る結果を残した」とコメントしている。