日本損害保険協会は東日本大震災関連で支払われた地震保険金の総額が10月26日時点で、1兆1696億円になったと発表した。

支払件数は71万1113件。前回実績を公表した10月12日時点と比べると支払額は0.6%、支払件数では1.2%増えたことになる。

都道県別の支払状況は、宮城県が5442億円(支払件数25万2435件)と最も多く、全体の46.5%を占めた。次いで福島県の1503億円(同7万3858件)、茨城県1478億円(同10万1219件)の順となっている。

26日時点の地震保険に関する調査依頼や契約内容などの問い合わせ受付件数は82万4580件。このうち実際に保険金を支払ったものや、調査しても支払に至らなかったケース、問い合わせ内容が解決したものなどを合わせた調査完了件数は81万0065件となり、98.2%が対応を終えたことになる。