ホンダ峯川役員とフリード・ハイブリッド《撮影 高木啓》

ホンダの峯川尚常務執行役員(日本営業本部長)は27日の新型『フリード』などの発表会見で、国内販売における同社のハイブリッド車(HV)比率が2011年度末時点で50%程度になるとの見通しを示した。

軽自動車を除く登録車での比率であり、今年1〜9月の実績では33%になっているという。ホンダは同日発表したHV専用車『インサイト』の改良や、フリードシリーズへのHV設定により、HVモデルの拡充を進めている。

フリードシリーズのHV設定により、国内販売するHVは6モデルとなった。峯川常務は、ホンダのHVシステムである「IMA」により「短期間での展開が可能になった。当社の強みを生かし、幅広いお客様に対応していきたい」と語った。

同日一部改良やHVモデルを発表したフリードは、シリーズで当面1万台の販売計画だが、HVの比率は55%を見込んでいる。事前受注では6割を超えるレベルになっているという。

ホンダ・インサイト《撮影 高木啓》 ホンダ・インサイト《撮影 高木啓》