GMの米国インディアナ州ウェーン工場(資料画像)

GMは26日、米国インディアナ州のウェーン工場へ、2億7500万ドル(約210億円)を投資すると発表した。

今回の投資は、次世代の大型ピックアップトラックの生産に備えるのが目的。GMは同工場の製造ラインを改修し、シボレーとGMCの両ブランドの新型フルサイズピックアップトラックの生産準備に入る。

米国経済の回復傾向を受けて、現地での大型ピックアップトラックの販売は好調。9月は、同工場製のシボレー『シルバラード』が前年同月比36%増、GMC『シエラ』が26%増と、大幅な伸びを示した。

同工場には現在、3400名が3交代で勤務。新たな投資によって、150名の追加雇用を創出する。GMのラリー・ザーナー生産担当部長は、「今回の投資によって、さらに燃費性能に優れ、機能的なピックアップトラックを生産していく」とコメントしている。