電子機器出荷、カーカラーテレビとフラッシュメモリータイプのカーナビが前年比でプラス。(写真:AV一体型メモリーナビ、クラリオン「NX501」)

電子情報技術産業協会が発表した9月の民生用電子機器国内出荷金額は、前年同月比42.0%減の1923億円となり、2か月連続でマイナスとなった。

地デジ特需の反動で薄型テレビが大幅に落ち込んだため。分野別では映像機器国内出荷金額が同50.6%減の1266億円と2か月連続でマイナス。音声機器国内出荷金額は同30.0%減の87億円と9カ月連続でマイナス。カーAVC機器国内出荷金額は同9.9%減の571億円と12か月連続でマイナスとなった。

製品別の自動車関連では、カーカラーテレビは同2.8%増の8万台と2か月連続でプラス。

カーオーディオは、カーステレオ本体(カセット)が同41.5%減の5000台、カーCDプレーヤが同1.0%減36万4000台。カーDVDは同21.2%減の2万1000台と8カ月連続マイナスとなった。

カーナビゲーションシステムでは同2.2%減の4万7000台と2カ月ぶりにマイナス。ソース別構成比は、「CD/DVD-ROMタイプ」が6.5%、「HDDタイプ」が31.4%、「フラッシュメモリその他」が62.1%。また、「フラッシュメモリその他」の内数であるPNDは同5.2%減の7万4000台となった。

ETC車載ユニットは同16.6%減の25万5000台と4か月連続でマイナスとなった。