三菱 i-MiEVをエストニア政府に納車

三菱自動車は24日、電気自動車(EV)『i-MiEV』50台がエストニアに到着し、507台の納車を開始したと発表した。

首都タリン市で10月21日、エストニア首相をはじめとする政府関係者等多数が出席し、i-MiEVの納車式が開催された。

エストニア政府への i-MiEVの供給は、3月に三菱商事とエストニア政府の間で締結、1000万tの排出権購入契約の中で決まったもので、507台を2011年度末までにエストニアに出荷する計画。今回の50台はその第1弾となる。

i-MiEVはエストニアの電気自動車普及政策の一環として、今後は公的施設で使用される。エストニア政府は、EV普及に向け、EV購入補助金を導入しているほか、充電インフラの整備を推進する予定。三菱自はエストニアのCO2削減量の測定に関し技術面で協力するとともに、11月から一般向けにEVの販売の開始する。

三菱自動車は、日本を始め、欧州や香港、オーストラリアなどで i-MiEVを販売しており、今後米国、カナダ市場にも投入する予定。

i-MiEV