17日午後11時5分ごろ、茨城県稲敷市内の圏央道(首都圏中央連絡自動車道)外回り線を走行中の乗用車が路上に落ちていた消火器に乗り上げる事故が起きた。クルマは小破したが、運転者にケガはなかった。近くの陸橋から投げ込まれたものとみられている。

茨城県警・高速隊によると、現場は稲敷市月出里付近。外回り線を走行中の乗用車が路上に落ちていた消火器(長さ約40cm、直径約12cm)に乗り上げ、前部バンパーなどを破損した。運転していた潮来市内に在住する36歳の男性にケガはなかった。

通報を受けた警察が現場付近を捜索したところ、別の消火器1本と、砕けた状態のコンクリート片(縦約20cm、横同15cm、高さ同4cm)が発見された。いずれも現場近くにある市道の陸橋から約7m下の圏央道に投げ込まれたものとみられている。

この事故の影響で、現場を含む阿見東−稲敷インターチェンジ間が外回り、内回りともに約4時間に渡って通行止めとなった。

警察では悪質ないたずらとみて、道路交通法違反(禁止行為)容疑で捜査を開始している。