RALLY NIPPON 2011がスタート《撮影 内田俊一》

3回目を迎えるクラシックカーラリー、『RALLY NIPPON』が21日、東京の靖国神社をスタートした。

ラリーニッポン2011実行委員会が主催するこのイベントは、1974年以前に生産されたクラシックカーで、国内の世界遺産や国宝・有形文化財などを巡りながら、今回のゴールである京都の上賀茂神社までを旅する。主催者は、人類の英知の結晶であり、技術遺産でもあるクラシックカーで国内各所を巡り、地域の人々と触れ合いながら、人類が未来に残すべき地域の文化・自然遺産の大切さを啓発し、日本を元気にするクラシックカーイベントと位置付けている。

スタート当日の朝、エントラントは各自靖国神社に集合。その参道には約70台の参加車両が並び、普段見られないその光景に、参拝者も足を止め見入っていた。

10時半過ぎから、各車1台ずつお祓いを受けながらスタートし、コース全長1000kmほどを4日間かけて走破。その行程は1都1府6県に渡る。

初日は靖国神社をスタートした後、横浜を経由し箱根まで。22日は箱根をスタート後、駿府公園(静岡県)を経て鳥羽(三重県)へ。3日目の23日は伊勢神宮(三重県)から金剛輪寺(滋賀県)、多賀大社(滋賀県)を巡り長浜(滋賀県)へ。そして、最終日は比叡山延暦寺(滋賀県)などをまわり、上賀茂神社(京都府)へゴールする予定である。

ジャガーSS100が3台も揃うのは貴重である。《撮影 内田俊一》 RALLY NIPPON 2011がスタート《撮影 内田俊一》 お祓いを受けるMG TD。4日後のゴールである京都の上賀茂神社に向けてスタート。《撮影 内田俊一》 ラリーニッポンの財団評議員を務める雅楽演奏家の東儀秀樹氏がスタート。クルマはACエース。《撮影 内田俊一》 世界でも非常に数が少ないルノー・アンディーノGT。ドーフィンをベースにアルゼンチンで作られた。《撮影 内田俊一》 ファミリア・プレストロータリークーペがスタート。当時のレースシーンを彷彿させるモディファイが施されている。《撮影 内田俊一》