マツダ、ベトナムの新工場でデミオの現地組立を開始

マツダは、ベトナムで『マツダ2』(日本名『デミオ』)の現地組立を開始したと発表した。

ベトナムの生産・販売統括会社ヴィナマツダが、同国中部のクアンナム省ヌイタン地区に組立工場を新設、Mazda2をベトナム市場向けに年間約2000台の生産を計画する。

10月21日には、現地でグランドオープニングセレモニーを実施。式典にはベトナム政府の関係者やマツダの金井誠太副社長執行役員などが出席した。

金井副社長はセレモニーで「近年のベトナムは、経済発展が著しく、また若年人口を多く抱えており、ASEAN地域における最重要市場の一つ。この市場で成功するために、マツダ本社として、生産や販売などあらゆる面におけるバックアップを強化する」と述べた。

ヴィナマツダは、2011年3月からマツダ2や『マツダ3』(日本名『アクセラ』)、『マツダ6』(日本名『アテンザ』)、『CX-9』、タイ生産の『BT-50』を輸入販売している。現地資本100%の自動車組立・販売会社で、マツダとの資本関係は無い。新設した組み立て工場の生産能力は年間1万台(1直勤務)。

マツダは中長期施策の柱の一つである新興市場のビジネス成長を加速するため、今年8月にベトナムでのマツダ2の現地組立を決定した。

マツダ2