合意書に署名する、太平洋国立大学副学長・シャラバノフ氏(左)、ハバロフスク州・チュードフ副知事(中)、コマツ・藤田昌央CIS総代表(右)。

コマツは、太平洋国立大学(旧ハバロフスク工科大学)、ハバロフスク州との間で、ロシア極東での建設・鉱山・道路機械分野の人材育成のため協力することで合意した。

ロシア極東では、経済発展を背景に建設・鉱山・道路分野の投資が進展、建設鉱山機械の利用が拡大している。これに伴って同分野のエンジニア、メカニックなどの人材育成が急務となっている。

コマツでは、現地での人材育成が極東地域の経済発展に寄与する社会貢献となることから、極東地域の最大の高等教育機関のひとつで、従来から同分野の人材育成に貢献している太平洋国立大学と協力することにした。

具体的には、同大学の建設・道路機械学科の研究施設としてラボラトリを設置するとともに、研修設備機材の貸与、コマツの技術者による建設機械特別講座を行う。さらに、同大学講師の日本やヤロスラブリのコマツの工場で研修生として受け入れる。

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