東洋ゴム工業は20日、同社仙台工場長が11月1日に徳島県で開催される「企業防災セミナーin 徳島」で、東日本大震災での被災経験をもとに基調講演を行うと発表した。

東洋ゴム工業仙台工場は、3月11日、震災直後の停電により操業を一時停止したが、グループを挙げて復旧に取り組み、また宮城県や岩沼市、協力会社などの協力により、3月23日には生産を再開。5月6日から震災前の水準に操業度を回復させた。

今回のセミナーでは、仙台工場長・磯部典幸が被災企業として「東日本大震災から学んだ教訓について」と題し、基調講演を実施。企業防災に対する積極的かつ幅広い取り組みと被害の抑制・軽減による事業継続能力の向上を訴える。