15日午後9時50分ごろ、宮城県仙台市青葉区内の国道48号を走行していたワゴン車が道路左側の路外に逸脱。崖から約5m下の沢へ転落する事故が起きた。クルマは転覆中破。乗っていた1人が死亡、7人が重軽傷を負っている。

宮城県警・仙台北署によると、現場は仙台市青葉区作並付近で片側1車線の直線区間。ワゴン車は手前の左カーブを曲がりきったあたりから斜行を始めて路外へ逸脱。ガードレールの隙間から飛び出し、そのまま約5m下の沢に転落した。

クルマは転覆した状態で中破。同乗していたとみられる20歳の女性が全身強打でまもなく死亡。21歳の女性が頭部強打の重体。運転していたとみられる20歳の男性を含む6人が打撲などの軽傷を負った。

事故当時の現場では弱い雨が降っていて、路面が滑りやすい状態だった。調べに対して運転者とみられる男性は「路上にあった小動物の死骸を避けようとハンドルを切った」などと供述しているようだ。