日産グローバル本社《撮影 高木啓》

日産自動車は、日本証券アナリスト協会による2011年度の「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」で自動車・同部品・タイヤ部門第1位に選定されたと発表した。同社の受賞は2007年から5年連続。

選定は、日本証券アナリスト協会ディスクロージャー研究会が企業情報開示の促進・向上を目的として1995年度に開始した制度で、今回で17回目。

選定では各業種のアナリストが経営陣のIR姿勢、説明会、フェアディスクロージャー、コーポレート・ガバナンス、自主的情報開示の5項目を評価する。

同社は自動車・同部品・タイヤ部門対象19社のうち、経営陣のIR姿勢、コーポレート・ガバナンス、自主的情報開示について高い評価を受けた。

同社では、IR活動は「透明性の高い情報開示を継続的に行う」ことを基本にしている。今後も投資家が的確な投資判断をできるよう、日産の戦略やビジョン、経営計画に対する具体的な実行方法を迅速、正確に伝えることで、株主・投資家とのコミュニケーションを重視していくとしている。