テイン STREET ADVANCE を装着したヴィッツRSのデモカー《撮影 宮崎壮人》

テインは、ストリート向け車高調整式ショックアブソーバに減衰力調整機構も追加した新製品『STREET ADVANCE(ストリートアドバンス)』を発表した。メディア向け試乗会に登場した同製品プロトタイプを装着したトヨタ『ヴィッツRS』を写真とともに紹介する。

今回試乗車として用意されたヴィッツRSは、純正が持つ、硬すぎず快適な乗り心地、ステアリングの適度なダイレクト感を向上させつつ、ワインディングや旋回時での挙動の不安定さを解消させるチューニングとした。

具体的には、スプリングレートはフロントで約165%アップの4.0kgf/mm、リアで約115%アップの3.1kgf/mmとし、リアに対しフロントを高めに設定することでハンドリング、ブレーキング時のしっかり感を向上。リアは乗り心地を考慮したレート設定とした。また、ダンパーは動き始めのごく低速域のフリクションを減らす事でスムーズな動きと素直なハンドリング特性とした。

車高は純正比で、フロントがマイナス35mm、リアがマイナス25mm。

タイヤサイズは205/45 17、ホイールは17×7J インセット48のものが装着されていた。これはユーザーの使用頻度が高いサイズに合わせ開発を進めているためで、すなわちこのサイズがストリートアドバンスの性能を存分に発揮できるサイズでもある。

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