スロバキアのブラチスラバ工場で第1号車がラインオフしたシュコダCitigo

フォルクスワーゲングループ傘下でチェコに本拠を置くシュコダは13日、新型車の『Citigo』の生産を、スロバキアのブラチスラバ工場で開始した。

Citigoは、フォルクスワーゲンが9月のフランクフルトモーターショー11で初公開した新世代コンパクトカー、『up!』のシュコダ版。また同車には、同じくフォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアト版の『Mil』も存在する。

up!、Citigo、Milの3車は、基本的にフォルクスワーゲングループのスロバキア・ブラチスラバ工場で組み立てられる。これは、生産コストを抑えるのが大きな狙いだ。

13日、Citigoの第1号車がラインオフ。同車はシュコダの地元、チェコでは年内に発売され、英国や他の欧州主要国では2012年夏に発売される予定だ。シュコダのウィンフリード・ヴァーランド会長は、「Citigoはシュコダの成長の中核を担うモデルだ」と語り、その重要性を強調している。