ホンダエコマイレッジ11《撮影 高根英幸》

マツダ『デミオ』デミオが10・15モードでリッター30km、ダイハツ『イース』がJC08モードでもリッター30kmと、ガソリン車の燃費に新基準が生まれそうな勢いを感じる昨今、ガソリンエンジンだけでどこまで燃費は高められるのか気になるところ。

そんなエンジンの将来を占えそうなイベントが10月8〜9日、ツインリンクもてぎで開催された。「本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2011/第31回全国大会」は鈴鹿、九州、もてぎの大会を経て今シーズン最後となる集大成的イベント。

中学生、高校生のクラブ活動から一般クラスまで集まった参加車両は412台。思い思いの工夫を凝らした自作のエコマシンで燃費を競った。

その結果、すべての参加クラスで最高の燃費を出したのは一般クラスのチームファイアボールで、記録は3644.869km。これは10年ぶりに従来の最高記録(3435.325km)を上回る大記録。

市販のスーパーカブの車体を使った市販車クラスも、各チームが走行抵抗を減らす努力を展開。蘭工業大学低燃費原付開発倶楽部が283.039kmで優勝した。

ホンダエコマイレッジ11《撮影 高根英幸》 ホンダエコマイレッジ11《撮影 高根英幸》 ホンダエコマイレッジ11《撮影 高根英幸》 ホンダエコマイレッジ11《撮影 高根英幸》 ホンダエコマイレッジ11《撮影 高根英幸》