日本自動車販売協会連合会が発表した2011年度上半期(4〜9月)の中古車登録台数は、前年同期比5.7%減の180万0761台と、6年連続でマイナスとなり、自販連が統計を公表してからの過去最低を更新した。

東日本大震災により、被災地では納車を待たずに済む中古車への需要が増加したが、部品不足で国内の自動車生産台数が滞り、新車の納車も遅れたことから下取りとなる中古車が不足、全体として需要は低迷した。

乗用車は同5.9%減の154万9315台と2年ぶりにマイナスとなった。普通乗用車は同5.1%減の73万3051台、小型乗用車が同6.6%減の81万6264台だった。

貨物車は同4.4%減の20万2213台だった。バスは同3.0%増の7567台と3年ぶりにプラスとなった。