日本自動車販売協会連合会がまとめた2011年度上半期(4〜9月)の輸出抹消登録台数は、前年同期比1.2%増の44万6859台となり、2年連続で前年を上回った。

為替が円高水準にあり、輸出する環境は不利なものの、エコカー補助金制度のスクラップインセンティブが終了したのに伴い、低価格で良質な輸出用中古車が増えており、新興市場などで需要も強いことから中古車の輸出が増えたものと見られる。

ただ、スクラップインセンティブが導入される前の2008年度上半期(72万6511台)と比べると低い水準にとどまっている。