7社のうちの1社、GMのシボレーボルト

欧州5社と米国2社の合計7の自動車メーカーが、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)の急速充電規格統一に向けて協力することで合意した。

これは12日、7社のうちの2社、ダイムラーとフォードモーターが発表したもの。両社の発表によると、ドイツのアウディ、BMW、ダイムラー、ポルシェ、フォルクスワーゲンに、米国のフォードモーターとGMを加えた合計7社が、急速充電規格の統一に向けて、タッグを組むことになったのだ。

今回の7社の合意は、欧州と米国においてEVやPHVの急速充電規格を統一することで、次世代環境対応車の普及に向けた主導権を握るのが狙い。7社は、「シングルポート」と呼ばれる急速充電方式の普及を目標に掲げる。

なおこの「欧米連合」に、日本の自動車メーカーは参加していない。日本メーカーも独自の急速充電規格の導入を目指しており、急速充電規格の世界基準を巡る駆け引きは、激しさを増しそうだ。