京都府警は8日、京都府舞鶴市内の市道で軽乗用車を飲酒運転したとして、同市内に在住する32歳の女を道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。途中までは運転代行を利用したが、「自宅まで代行車を使うと世間体が悪い」として乗り換えていた。

京都府警・交通機動隊によると、逮捕された女は7日の午後11時15分ごろ、酒気帯び状態であるにもかかわらず、舞鶴市森本町内の市道で軽乗用車を運転していた疑いがもたれている。

捜査車両(覆面パトカー)で市内をパトロールしていた隊員が、スーパーマーケット駐車場に止まる運転代行業者のクルマと、依頼者のものとみられる軽乗用車を発見。依頼者とみられる女は代行業者が去った後、軽乗用車の運転を開始した。

隊員は「飲酒運転の可能性が高い」と判断し、しばらく追跡した後に抑止。運転していた女に職務質問を行い、アルコール検知を実施したところ、酒気帯び相当量のアルコール分を検出したことから、道交法違反の現行犯で逮捕した。

調べに対して女は「知人宅で缶ビール2本を飲んだ」、「自宅まで代行のクルマで帰ると世間体が悪い」などと供述しているようだ。スーパーマーケットから女の自宅までは約5kmの距離があったという。