7日午前9時10分ごろ、愛知県瀬戸市内の市道を走行していた大型観光バスが道路左側のガードレールに接触した後、道路右側の路外に転落する事故が起きた。バスは約3m下まで滑落して横転。運転者が死亡。乗客の小学生ら39人が重軽傷を負った。

愛知県警・瀬戸署によると、現場は瀬戸市下半田川町付近で片側1車線の緩やかなカーブ。バスは道路左側のガードレールに接触した後、対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の路外に飛び出し、約3m下の雑木林に転落したものとみられる。

バスは横転中破。運転していた52歳の男性が死亡。引率の女性教員2人が骨折などの重傷。小学1年生の児童37人が打撲などの軽傷を負い、病院に収容されている。

後の調べで、死亡した運転手が脳内出血を起こしていたことが判明。警察では運転中に意識を失い、これが原因で路外逸脱に至ったものとみて、バス会社などから事情を聞いている。