東京商工リサーチが発表した全国企業倒産状況によると、9月の倒産件数は2か月連続で減少。前年同月比9.1%減の1001件、9月としては過去20年間で2番目に少ない件数を記録。うち、東日本大震災関連の倒産は60件だった。

負債総額は同85.0%減の2123億1200万円で、今年最小となった。

地区別では9地区のうち、7地区で前年を下回り、直接の被災地、東北は9か月連続でマイナスとなった。

産業別では、卸売業が7か月ぶりに前年を上回った。また、業種別では、道路貨物運送業、食品業などでの増加が目立った。