デンソーと、デンソーの技術・技能研修を担当するデンソー技研センターは、10月4日から9日までイギリスのロンドンで開催された「第41回技能五輪国際大会」で、「製造チームチャレンジ」(日本代表)、「CNC旋盤」(タイ代表)の2職種で金メダルを獲得した。

同大会には、日本代表として、「ポリメカニクス」、「機械製図CAD」、「製造チームチャレンジ」、「移動式ロボット」の4職種、海外拠点からは、タイ代表として「CNC旋盤」、インドネシア代表として「工場電気設備」に出場。

タイ代表は、カナダ・カルガリーで行われた前回の国際大会でも「CNC旋盤」職種で金メダルを獲得しており、2大会連続の金メダルとなった。デンソーは、1971年の第20回大会に初めて国際大会に出場し、これまでの通算成績は金メダル26個、銀メダル13個、銅メダル12個。

同社は、技術を形にする高度熟練技能とノウハウを、技術開発とともにものづくりの両輪と考え、デンソー技研センターの技能者育成部門の前身となる技能養成所を1954年に開設。以来、技能者育成と技能の伝承に力を入れている。