ホンダのタイ工場で生産する「ブリオ」(バンコクモーターショー11)

タイ北中部で発生している洪水被害によりホンダの四輪生産拠点が生産休止となっている。同社は、洪水により生産を休止している取引先からの部品供給停止や同社生産拠点への浸水被害による生産影響について、10月10日までの状況を公表した。

四輪生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッドでは、部品供給停止の影響により、10月4日から8日までの生産活動を休止。また、8日には工場敷地内への浸水が確認され、同拠点のある工業団地からの退避命令が出されたことから、施設への立ち入りが困難となったため、10日以降も生産を休止する予定。

二輪・汎用生産拠点のタイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッドでは、部品供給停止の影響により、汎用製品の生産ラインにおいて、10月6日から8日までの生産活動を休止した。部品供給再開の見通しが立たないため、10日以降も生産を休止する予定。なお、施設への洪水被害は確認されておらず、また、二輪製品の生産ラインでは、計画通り生産活動を継続している。

今後の操業については、状況を見ながら決定していくとしている。

ホンダのタイ工場で生産する「ブリオ」(バンコクモーターショー11) ホンダのタイ工場で生産する「ブリオ」(バンコクモーターショー11) ホンダのタイ工場で生産する「ブリオ」(バンコクモーターショー11)