日産自動車は6日、ブラジルのリオデジャネイロ州レゼンデに工場を建設し、開発、生産および新商品投入を行うために15億米ドル(およそ1150億円)を投資すると発表した。

新工場は、2014年前半に稼働開始予定、ブラジル市場向け車両を年間20万台生産する能力を持つ。

同社のブラジルにおける市場占有率は現在までのところ1.7%。『マーチ』、『ヴァーサ』等の新型車投入や、ディーラー網を2倍に拡張することにより、2016年までにブラジル市場での占有率を最低5%にすることを目指している。

同社では、2016年までに10の新車種を発売する予定で、セグメントのカバー率をマーチ投入前の23%から2016年までには87%以上へ伸ばす計画。11月には、新型セダン『ヴァーサ』を投入し83%に上げていく。