トヨタ、インドから完成車輸出を決定(写真:インド向けエティオス)《撮影 宮崎壮人》

トヨタ自動車は6日、2012年3月よりインドで完成車輸出を開始すると発表した。12年3月に、インドにおけるトヨタ車の製造・販売子会社トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が、南アフリカに向けて『エティオス』シリーズの輸出を開始する。

TKMでは、1999年の車両生産開始以降、インド国内向けに生産しており、今回のエティオスシリーズの輸出が、トヨタとしてインド初の完成車輸出となる。

インドの自動車市場の拡大に伴い、TKMの生産能力は、現在の1年あたり16万台から、2013年には1年あたり31万台まで拡大することも決定しており、インド国内向けのみならず、今回の完成車輸出を機に、インドを完成車及びトランスミッションの生産供給拠点として発展させていく計画。

インドから南アフリカに輸出されるモデルは、インドで販売されているエティオスシリーズのプラットフォームをベースに、南アフリカにおけるユーザーの嗜好やライフスタイル等にあわせて開発、生産をおこなう。

エティオス《撮影 宮崎壮人》 エティオス(左)とエティオス・リーバ(右)《撮影 宮崎壮人》 エティオス・リーバ《撮影 宮崎壮人》